2014年2月28日金曜日

2014年3月13日の献立


今日の献立は
 ・ ご飯
 ・ みそ汁(じゃが芋・青菜)
 ・ 鶏肉の竜田揚げ
 ・ ブロッコリーのマヨネーズあえ
 
です。

わんぱくランチ月刊献立の2014年3月13の献立です。



出来上がり重量は以下の通りです。


御飯:110g
みそ汁(じゃが芋・青菜):150g
鶏の竜田揚げ:25g
ブロッコリーのマヨネーズあえ:54g

一人当りの金額は、107円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
鶏肉は生の牛肉を使用しました。

レシピに訂正があります。

「鶏肉の竜田揚げ」の作り方です。

揚げる際の温度は、200℃ではなく、160180℃にしてください。
160180℃というのも、調理機器や量、測定方法によって、
異なってくるので、あくまでも目安です。
ただし、1つだけ言えることは、200℃では温度が高すぎて
黒くなってしまいますので、それだけはしないようにしてください。

2014年2月24日月曜日

2014年3月17日の献立


今日の献立は
 ・ 深川めし
 ・ 豆腐みそ汁(なめこ)
 ・ 新じゃが芋の煮物
 ・ りんご
です。

わんぱくランチ月刊献立の2014年3月17の献立です。



出来上がり重量は以下の通りです。


深川めし:130g
豆腐みそ汁(なめこ):167g
新じゃが芋の煮物:153g
りんご:50g

一人当りの金額は、180円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
牛肉は生の牛肉を使用しました。

今日は、「深川めし」でした。

「深川めし」は、もともと、貝のすまし汁を米飯にかけたものなんだそうです。
「すまし汁」ではなく、「貝を味噌で煮込んだもの」という説もありました。
忙しい江戸の漁師さんたちのために、栄養価が高くて、手早く作れ、
手早く食べられるように考案された料理のようです。
それを大工さんがお弁当として持っていけるように炊き込みご飯にしたのが、
今日の「深川めし」です。

「深川」とは、「東京都江東区深川」の「深川」のこと。
今では、埋め立てが進んで、海に面している地域ではないのですが、
「深川めし」が作られた江戸時代には、
魚介類や海苔を捕る漁師さんがたくさんいる地域だったそうです。

そんなことを書きつつ、「深川」の航空写真を見てみました。
ここが、海だったなんて、びっくりです。

2014年2月17日月曜日

2014年3月12日の献立


今日の献立は
 ・ ご飯
 ・ みそ汁(あさり)
 ・ ミートローフ(豆腐、ひじき)
 ・ アスパラサラダ
 ・ ミニトマト
です。

わんぱくランチ月刊献立の2014年3月13の献立です。



出来上がり重量は以下の通りです。

 御飯:110g
みそ汁(あさり):153g
ミートローフ(豆腐・ひじき):63g
アスパラサラダ:35g
ミニトマト:20g

一人当りの金額は、196円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
「豚ひき肉」は生肉を使用しました。

「ミートローフ」を食べるたびに、アドムで話題になることがあります。
「ハンバーグとの違いが分からない。」ということです。

調べてみました。

それぞれ、歴史が古いため、いろんなアレンジがされており、
「ミートローフの正しい作り方」も「ハンバーグの正しい作り方」も
見つけることができませんでした。
材料も似たり寄ったりなので、材料における明確な違いはなさそうです。

違いといえば、形ぐらいでしょうか。

「ミートローフ」を丸型にしたら「ハンバーグ」という感じです。
単純な結論しか出ませんでしたが、
なんだかしっくりと当てはまる気がします・・・。
 



2014年2月7日金曜日

2014年3月11日の献立


今日の献立は
 ・ ご飯
 ・ 若竹汁
 ・ さばのみそ煮
 ・ 野菜炒め(キャベツ・玉ねぎ)
 ・ グレープフルーツ
 
です。
わんぱくランチ月刊献立の2014年3月11の献立です。



出来上がり重量は以下の通りです。

 御飯:110g
若竹汁:137g
さばのみそ煮:40g
野菜炒め(キャベツ・玉ねぎ):41g
グレープフルーツ:50g

一人当りの金額は、177円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
「若竹汁」の「たけのこ」は、「水煮たけのこ」で代用しました。

「さばのみそ煮」が、「煮」に似つかわしくない姿となってしまいました。
こんな風になってしまったこと、ありませんか。
原因は、水分が蒸発して、なくなってしまったからです。
水や調味料の水分が少ない、
使用している鍋の径が大きいなどがその根底にあります。

ただ、ひとつ、考えてみてください。

記載されている調味料の量は、「可食量」です。
煮魚などでは、皿に盛ったときに煮汁が残ったりしますし、
また、それを飲むこともありません。
つまり、煮汁は「全てを食しているわけではない」ということになります。
言い換えれば、「可食量 = 使用量」ではないのです。

そこで、今回の問題点である、
「煮汁がなくなってしまった」というお話に戻しましょう。
「可食量 = 使用量」が成立しないので、
状況に応じて、分量を増やしても良いのではないのでしょうか。
実際、現場ではそうしていることが多いようです。

今回は、煮物でお話しましたが、
「揚げ物」で考えるともっとわかりやすいですよ。
例えば、「かじきの竜田揚げ」をサンプル料理で見てみると、
油の量は3gです。
100人分で油300g・・・揚がりません!!
絶対に、皆さん、調整していますよね。

これと同じことなんです。

ただし、かぼちゃやいもを煮るときには注意してくださいね。
知らぬ間に煮汁を吸収してってしまいますから・・・。

2014年2月4日火曜日

2014年3月30日の献立


今日の献立は
 ・ 牛肉のみそ丼
 ・ わかめ汁(菜の花)
 ・ きゅうりの土佐あえ
 ・ オレンジ
 
です。
わんぱくランチ月刊献立の2014年3月30の献立です。



出来上がり重量は以下の通りです。


 牛肉のみそ丼:168g
 わかめ汁(菜の花):137g きゅうりの土佐あえ:48g
 オレンジ:50g

一人当りの金額は、178円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
「牛肉」は生のものを使用しました。

今日は、日曜日献立です。

「菜の花」がスーパーに出回る季節になりました。
「菜の花」といえば、「春」という感じですが、
こんな寒い日が続くのにも関わらず、売っています。
これも、地域をずらした栽培による賜物のようで、
少し前までは23月にしか売っていなかったのですが、
124月頃まで手に入るようになったそうです。

少し季節が伸びたものの、年中、安定して入手できるわけでなく、
価格差もあるようです。
野菜が安定して低下価格で手に入らないのは
消費者としてはありがたくはありませんが、
「旬」を感じられて、出回ったときにうれしくなりますね