2014年3月19日水曜日

2014年4月24日の献立


今日の献立は
 ・ ご飯
 ・ みそ汁(あさり)
 ・ 肉じゃが(鶏ひき肉)
 ・ ほうれん草ともやしのお浸し
 ・ マチェドニア
です。

わんぱくランチ月間献立の2014年4月24の献立です。



出来上がり重量は以下の通りです。


御飯:110g
みそ汁(あさり):160g
肉じゃが(鶏挽き肉):145g
ほうれん草ともやしのお浸し:33g
マチュドニア:108g

一人当りの金額は、272円でした。
金額は首都圏を基準にしています。

今日のデザートは「マチュドニア」です。

「マチュドニア」ってなぁに?と、
初めてアドム献立を見て思った方もいるのではないのでしょうか。
私もそのうちの1人です。

「マチュドニア」は、イタリア料理版「フルーツサラダ」とのことでした。
「マチュドニア」で検索すると、「マチュドニア(イタリア風フルーツサラダ)」と
書いてあるサイトがいくつか見つかりました。

いろんな果物が入っているので、
いろんな民族が住む「マケドニア」になぞられ、
「マチュドニア」と呼ぶようになったそうです。
 

2014年3月13日木曜日

2014年4月7日の献立


今日の献立は
 ・ ドリア・鶏肉
 ・ 豆腐スープ
 ・ キャベツサラダ
です。

わんぱくランチ月刊献立の2014年4月7の献立です。



出来上がり重量は以下の通りです。

ドリア・鶏肉:236g
豆腐スープ(ねぎ):148g
キャベツサラダ:58g

一人当りの金額は、147円でした。
金額は首都圏を基準にしています。

今日は、「ドリア」です。
写真は、1人分をグラタン皿に入れて焼いたものですが、
レシピ通り、バッドに入れたものも焼きました。

そのバッドで焼いたほうなのですが、
最初、「玉じゃくし」を使って分けていました。
給食でつけ分けるときに使う道具は、
しゃもじ、大トング、小トング、そして、玉じゃくしの4種のみという、
幼き頃の経験から、なんの迷いもなく、それを選びました。
すると・・・付け分けにくい!!
見た目も、良いものから少ないものまでできてしまいました。

すると、たまたまその場に来た、アドムのお兄さんに、
「ターナーでやってみては・・・?」と言われました。
なるほど!
家で作ったなら間違えなくそれを選択するのに、
このときに限っては、「目からうろこ」状態でした。

当然ながら、付け分けやすく、なおかつ、
きれいに盛り付けることができました。

なお、このドリア、「何料理」なのか知っていますか。
フランス料理でも、イタリア料理でもありません。
日本で考えられた「洋食」です。
1933年に日本で働いていたスイス人の料理人が
考え出したそうです。
また、今日の「ドリア」とは全く別物の
フランス料理の「ドリア」があるそうです。

2014年3月7日金曜日

2014年4月16日の献立


日の献立は
 ・ ご飯
 ・ 若竹汁
 ・ 揚げ出し豆腐(みぞれ煮)
 ・ ピーマンの塩昆布あえ
 ・ いちごヨーグルト
です。

わんぱくランチ月刊献立の2014年4月16の献立です。



出来上がり重量は以下の通りです。

 御飯:110g 
 若竹汁:135g 
 揚げだし豆腐(みぞれ煮):55g 
 ピーマンの塩昆布和え:25g 
 いちごヨーグルト:100g

一人当りの金額は、149円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
たけのこは水煮を使用しました。

レシピに訂正があります。

「ピーマンの塩昆布あえ」の分量です。

 ピーマン  24g
 塩こんぶ  4g
  ↓
 ピーマン  24g
 塩こんぶ  2g

「塩こんぶ」を4gだと塩味が強く、食べづらかったです。

先日、「鶏肉の竜田揚げ」を作ったとき、
鶏肉の分量が著しく減りました。
このときは、調味液を除いた純粋な鶏肉の重量が30gだったのに、
揚げたら25gになりました。
調べてみると、高温で揚げるので、一気に材料中の水分が抜けるからだそうです。
そして、その抜けたところに油が入り込むのだそうですが、
油と水は混ざり合わないため、まだ、材料に水分がまだ含まれているうちは、
油の吸収がさほど進まないことで、揚げる前よりも揚げた後の方が軽くなるようです。

そこで、今日の「揚げだし豆腐」では、揚げる前と後に重量を測ってみました。
結果、小麦粉をつけた状態での揚げる前の重量が79.3gだったのに対し、
揚げた後は72.6gでした。
8%ほど減っています。
当然ながら、食材の状態や油の温度、揚げ時間により、
この重量の変化率は異なってきますが、だいたい10%前後だそうです。

皆さんも、揚げたときにびっくりするぐらい重さが減っていたことはありませんか。
こんなことが原因だったようです。