日の献立は
・ ご飯
・ 若竹汁
・ 揚げ出し豆腐(みぞれ煮)
・ ピーマンの塩昆布あえ
・ いちごヨーグルト
です。
わんぱくランチ月刊献立の2014年4月16日の献立です。
出来上がり重量は以下の通りです。
若竹汁:135g
揚げだし豆腐(みぞれ煮):55g
ピーマンの塩昆布和え:25g
いちごヨーグルト:100g
一人当りの金額は、149円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
たけのこは水煮を使用しました。
レシピに訂正があります。
「ピーマンの塩昆布あえ」の分量です。
ピーマン 24g
塩こんぶ 4g
↓
ピーマン 24g
塩こんぶ 2g
「塩こんぶ」を4gだと塩味が強く、食べづらかったです。
先日、「鶏肉の竜田揚げ」を作ったとき、
鶏肉の分量が著しく減りました。
このときは、調味液を除いた純粋な鶏肉の重量が30gだったのに、
揚げたら25gになりました。
調べてみると、高温で揚げるので、一気に材料中の水分が抜けるからだそうです。
そして、その抜けたところに油が入り込むのだそうですが、
油と水は混ざり合わないため、まだ、材料に水分がまだ含まれているうちは、
油の吸収がさほど進まないことで、揚げる前よりも揚げた後の方が軽くなるようです。
そこで、今日の「揚げだし豆腐」では、揚げる前と後に重量を測ってみました。
結果、小麦粉をつけた状態での揚げる前の重量が79.3gだったのに対し、
揚げた後は72.6gでした。
8%ほど減っています。
当然ながら、食材の状態や油の温度、揚げ時間により、
この重量の変化率は異なってきますが、だいたい10%前後だそうです。
皆さんも、揚げたときにびっくりするぐらい重さが減っていたことはありませんか。
こんなことが原因だったようです。
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