今日の献立は
・ 御飯
・ みそ汁(わかめ・もやし)
・ 豆腐じゃが
・ ほうれん草の磯あえ
・ みかん
です。
わんぱくランチ月刊献立の11月13日の献立です。
出来上がり重量は以下の通りです。
御飯:110g
みそ汁(わかめ・もやし):133g
豆腐じゃが:89g
ほうれん草の磯あえ:32g
みかん:60g
一人当りの金額は、181円でした。
金額は首都圏を基準にしています。牛肉は冷凍ではない生のものを使用しました。
アドムのある愛知県では、夏のように暑かった日々から、
一気に冬のようなさむさになりました。秋はどこへやら・・・。
冬といえば・・・こたつにみかん!
今日は、そんなみかんをデザートにしました。
みかんは皮をどうしていますか。
むいて出していますか。それとも、そのまま出していますか。
この問題、以下のようなことが考えられます。
<皮をむいて出す場合>
メリット:皮が教室に散らばらないデメリット:提供までに内部の薄皮が乾燥することがある
<皮をむかずに出す場合>
メリット:皮をむく練習となるデメリット:皮が散らばったり、手がベトベトになる可能性がある
今回は、皮をむく練習を考慮し、
皮はそのままにして出すというイメージで写真を撮りました。みかんは、日本人にはなじみの深いデザートです。
おそらく、多くの子どもが自宅でも食べていることでしょう。
ただ、食すとき、それを誰がむいているのか・・・。
保育園で、練習しても損はありません。
むしろ、私は、みかんは皮つきのまま提供するという考えしかありませんでした。
「どうする?」と聞かれて、初めて、他方の考えもあることに気付かされました。
確かに、皮の処理問題は保育士さんたちの協力が必要です。
でも、調理室でむくという手間を考えると、
やっぱり、皮付きのものを出すのが現実的だと思います。
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