2013年10月18日金曜日

2013年11月13日の献立



今日の献立は
 
 
 ・ 御飯
 ・ みそ汁(わかめ・もやし)
 ・ 豆腐じゃが
 ・ ほうれん草の磯あえ
 ・ みかん
です。

わんぱくランチ月刊献立の11月13の献立です。


出来上がり重量は以下の通りです。
 
  御飯:110g
  みそ汁(わかめ・もやし):133g
  豆腐じゃが:89g
  ほうれん草の磯あえ:32g
  みかん:60g

一人当りの金額は、181円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
牛肉は冷凍ではない生のものを使用しました。

アドムのある愛知県では、夏のように暑かった日々から、
一気に冬のようなさむさになりました。
秋はどこへやら・・・。
冬といえば・・・こたつにみかん!
今日は、そんなみかんをデザートにしました。

みかんは皮をどうしていますか。
むいて出していますか。
それとも、そのまま出していますか。

この問題、以下のようなことが考えられます。

<皮をむいて出す場合>
 メリット:皮が教室に散らばらない
 デメリット:提供までに内部の薄皮が乾燥することがある

<皮をむかずに出す場合>
 メリット:皮をむく練習となる
 デメリット:皮が散らばったり、手がベトベトになる可能性がある

今回は、皮をむく練習を考慮し、
皮はそのままにして出すというイメージで写真を撮りました。
みかんは、日本人にはなじみの深いデザートです。
おそらく、多くの子どもが自宅でも食べていることでしょう。
ただ、食すとき、それを誰がむいているのか・・・。
保育園で、練習しても損はありません。
 
むしろ、私は、みかんは皮つきのまま提供するという考えしかありませんでした。
「どうする?」と聞かれて、初めて、他方の考えもあることに気付かされました。
確かに、皮の処理問題は保育士さんたちの協力が必要です。

でも、調理室でむくという手間を考えると、
やっぱり、皮付きのものを出すのが現実的だと思います。

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