2013年7月11日木曜日

2013年8月14日分の献立

今日の献立は
 ・ 御飯
 ・ みそ汁(じゃが芋・長ねぎ)
 ・ 擬製豆腐
 ・ ピーマンの炒め煮
 ・ トマト
です。

わんぱくランチ月間献立の814日分の献立です。

 御飯:110g
 みそ汁(じゃが芋・長ねぎ):152g
 擬製豆腐(ひじき):109g
 ピーマンの炒め物:29g
 トマト:40g

一人当りの金額は、202円でした。
金額は首都圏を基準にしています。

「擬製豆腐」を作りやすく変更しました。

変更した点は
  1.     豆腐の水切りをせずにつぶして材料に混ぜる。
  2.     さらに片栗粉4g(以上児一人当り)を加え混ぜてから焼く。
の2点です。

水切りをする手間を省くために行いました。

当然ながら、味はかわりません。

食感は、いつもの擬製豆腐よりも「もちょっ」っとしました。
「もちょっ」という表現で伝わりますか。
「べちょべちょ」でないけど、その一歩手前、
「もちもち」でもないけど、その一歩手前といった感じでしょうか。
水分が抜けていなく、片栗粉がその水分を含むことにより、
このようになったと想像できます。
変な食感というわけでなく、特に問題はありません。

つまりは、豆腐の水気を切らなくても、片栗粉を使うことにより、
擬製豆腐は作れるということです。

なお、片栗粉を使ったことにより、良いことがもうひとつありました。

それは、材料がバラバラにならないということです。
片栗粉がつなぎとなり、箸で切っても崩れません。
バラバラになると食べるのが大変ですよね。
これなら最後まで簡単に食べられます。

それと、今日の料理ですが、ひとつ、注意があります。

「ピーマンの炒め物」は、とても甘いです。
佃煮のような感じです。
擬製豆腐がもともと甘いもので、この炒め物も甘いので、
口が休まりません。
同じようにピーマンを使うなら、
料理区分「095 野菜(煮・蒸物)」の「ピーマンのさっと煮」の方が良いと思います。

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