2013年6月20日木曜日

7月19日分の献立


今日の献立は
 ・ 御飯
 ・ みそ汁(じゃが・長ねぎ)
 ・ タラと青菜のホイル焼き
 ・ ささ身サラダ
 ・ すいか
です。


わんぱくランチ月間献立の7月19日分の献立の「メルルーサと青菜のホイル焼き」と「タラと青菜のホイル焼き」に変更したメニューです。

 御飯:110g
 みそ汁(じゃが芋・長ねぎ):149g
 タラと青菜のホイル焼き:42g
 ささ身サラダ:59g
 すいか:60g

一人当りの金額は、274円でした。
金額は首都圏を基準にしています。
タラは生のものを使用しました。
枝豆は冷凍のものを使用しました。

アドムのある愛知県では湿気でムシムシとした暑い季節がやってきました。
みなさんのところはどうでしょうか。
こんなときに食べたい食べ物といえば、スイカです。
好きな子どもたちも多いのではないでしょうか。

しかし、スイカには食べるとベタベタニなる難があります。

みなさんは、どのように提供していますか。

今回、アドムでは、「よく見る」形にしました。
ベタベタにはなりますが、「種を取る」、「皮を取る」ということを学び、食べる練習となります。
「練習しなくても・・・」と思われる方もいるかもしれません。
でも、小さくカットして食べさせている家庭も多くいると思います。
スーパーでも、よく、小さくカットしたものが売られていますよね。
そうなると、練習する機会はありません。

先日、実際に聞いたお話ですが、とある園では、
丸ごとのスイカを切るところからみんなに見せ、
種のとりかたや食べ方を教えているそうです。
様々な事情により、そこまでするのは難しいかもしれませんが、
給食が「おいしく食べる食事」だけでなく、
「学んで食べる食事」であることは「食育」という観点からして、
とても重要なことであると思います。

でも、実際にカットして提供するのも、
「子どもたちが食べやすいように・・・」という考えからですよね。

扇形に切って出すこと、逆に、カットして出すことはどちらも子どものためです。
どちらが良いのか・・・難しいお話ですね。

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